『インサイドヘッド2』を見てきました！

2024-08-17 2024-08-17

小林明詩

『インサイドヘッド2』を見てきました。

ライフヒーリングコーチのAKASHIです。

暑い日々が続いていますが、お盆を過ぎて少しずつ暑さも和らいできましたね。

そんな中、Disneyの映画『インサイドヘッド2』を観てきました。

前作の感動を引き継ぎつつ、

成長と共に変わるライリーの心の中が新たな感情たちによって描かれており、

とても楽しかったです。

**『インサイドヘッド2』**では、前作の感情たち「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」に加えて、

ライリーの成長に伴い新たに4つの感情が登場します。

それぞれの感情がどのようにライリーの心の中で作用し、彼女の成長に影響を与えているのか、見どころ満載です。

シンパイ（Anxiety）：オレンジ色の細身な女性で、不安や心配を象徴します。未来への過剰な心配や予測不可能な事態に対する反応が描かれています。彼女は「ライリーにはヨロコビたちはもう必要ない」と、司令室を主導しようとします。
イイナー（Envy）：青緑色の小柄な女性で、嫉妬の感情を体現しています。周りの人々に対する羨望や劣等感を抱く存在です。
ダリィ（Ennui）：紺色で長身の女性で、倦怠感を表します。退屈や無気力を象徴し、常にスマホを手放さず、ソファに寝そべって指示を出す姿が描かれています。
ハズカシ（Embarrassment）：ピンク色の大柄な男性で、恥ずかしさや羞恥心を表現しています。恥ずかしい時にはフードで顔を隠す癖があり、ライリーが社会的な状況で感じる恥ずかしさを象徴しています。

さらに、前作から引き続き登場する**ナツカシ（Nostalgia）**は、

懐かしさや思い出の感情を象徴しています。

彼女は「まだ早い」と言われつつも、ライリーの過去に対する思いを表現しています。

これらの新たな感情たちは、ライリーが大人になる過程で直面するさまざまな心の葛藤や成長を描き出しており、

見終わった後には自分自身の感情や家族の感情について考えさせられること間違いなしです。

エモーションコード体験会のお知らせ

感情の深い部分と向き合うための特別な体験をご紹介します。エモーションだよ全員集合はご覧になっていただけましたか？

エモーションコードとは、感情のブロックや未解決の感情を解放し、心と体の調和を取り戻すための手法です。この機会にぜひご参加いただき、心のケアを体験してみてください。

公開セッション：お一人の方にフォーカスして公開でセッションを行います。オンラインで誰でも参加できるオープンなセッションです。エモーションコードの基本的な流れを体験し、どのように感情の解放が行われるかを知ることができます。
非公開セッション：個別に対応するセッションで、参加後にご感想をお寄せいただける方（ブログやSNSで感想を発信していただく方）を募集しています。個別のニーズに応じたアプローチを体験できます。

また、実際にリアルに体験していただくために、エモーションコードワークショップ（体験会）を以下の場所で開催します。

各地での開催により、多くの方にエモーションコードの体験をお届けできることを楽しみにしています。